小泉「構造改革」に反対し、雇用とくらし
        いのち、平和を守る04春闘を

「闘えば必ず要求は前進する」との決意を込めて
 10月22日、04春闘のスタートとなる東京春闘共闘会議総会がラパスホールにて六〇名の参加で開催されました。

 冒頭、藤澤代表委員は「財界・大企業の搾取をこれ以上許さないために、たたかいを総括し、具体的なたたかいの戦略を練ることが重要。そのために積極的な議論を」と主催者あいさつを行ないました。来賓として全労連の岩田事務局次長から「春闘を意気高くたたうことが重要、たたかえば必ず要求は前進する、国民の目線でインパクトのある運動を」との連帯のあいさつを受け、伊藤事務局長が「経過・構想案・運営要綱・役員」を、菊池事務局次長が「決算・予算案」を提案しました。7人から積極的な発言がされ、12月の春闘討論集会に向けて構想案を補強していくことを確認しました。

 アピール採択後、中山代表委員による「総選挙と深く結ぶ04春闘のスタートを切る総会となった。失業・貧困・平和破壊にストップをかけ、転換させる歴史的たたかいを踏み出す。共に春闘をたたかうため未加盟の多くの労働者・労働組合に呼びかけよう」との閉会のあいさつと団結頑張ろうで閉会しました。

04春闘ですすめる重点課題と闘いの構え
 04春闘の重点課題は、@すべての労働者の生活改善につながる賃金の引き上げと底上げ、とりわけ、青年の賃金引き上げとパート労働者の均等待遇、時給一〇〇〇円以上A雇用の確保・創出、サービス・不払い残業の根絶、健康破壊・過労死の防止など、働くルールの確立B年金大改悪・消費税大増税阻止C都民要求実現と地域経済の再生・活性化D有事法制発動・戦争法阻止、憲法改悪阻止です。

 たたかいの構えは、@職場活動を強め、職場に根ざした全員参加の運動と合意協力型労使関係の確立A賃下げサイクルを断ち切るための本格的な官民一体のたたかいB政府・財界を包囲する全国的な結集を単産・地域からすすめ、全国統一行動の成功C労働者と地域住民の要求を結集し地域から運動の強化D七月の参議院選挙で政治を国民の手に取り戻すため、春闘で最大の力を発揮することです。