■墨田
くらし・雇用守る地域の取り組み−11.21墨田地域集会

各層から怒りの発言

 墨田労連など区内の民主団体で構成する「八団体協議会」は、11月21日、「年金改悪反対、消費税増税ストップ、憲法と平和を守る、03秋・墨田地域集会」を200名を超える参加者ですみだ生涯学習センターで開催しました。
 年金者組合の代表は「今回の年金改悪は断固許せない、最低保障年金制度の運動をすすめている」。青年からは「青年はいま就職難の一方長時間過密労働の状態におかれている。政治を変え、くらしを守りたい」との発言。全信労東京東信金労組の代表は「ひがしんの中小業者・労働者いじめ問題で都労委や、職場・地域からたたかいをすすめている」。東京介護労みどり苑分会からは「厳しい労働条件のもと高齢者介護の仕事をしている。最近、就業規則の見直しがされた。これからがスタート」など12の団体・労組から、いまの小泉政権のもとでの実態や要求・怒りの報告がありました。集会後、元気にデモ行進をおこないました。
■港
共同を広げ国鉄闘争の勝利を−11.21国鉄港区のつどい

スライドを交えた迫力ある発言

 11月21日、「政府はILO勧告を守れ!JRは争議解決の決断をせよ!すべての争議の解決を!11・21国鉄港区のつどい」が開催され、会場いっぱいの80人が参加しました。これは、港春闘共闘が、03秋季年末闘争で、17年を迎えた国鉄闘争の解決をめざして国労品川地区協議会と建交労労鉄道新橋分会と一致点で職場・地域から共同を広げるために対話をすすめていくなかで企画され、賛同する地域の労働組合にも呼びかけ団体を申し入れて開催されたものです。
 全動労弁護団の松島暁弁護士の講演、現在JRで働いている国労、建交労それぞれの代表へのスライドを交えながらのインタビューで非情な攻撃の実態と、利益優先で安全をないがしろにしているJRの実態が告発されました。
 実行委員会ではこれを機に、来春にむけて一致する点での共同をさらに広げていこうと意気込んでいます。
■練馬
秩父事件を知る旅−第6回平和ツアー

オープンセットの前で

 第六回平和ツアー。一年がかりの目的地選びは、韓国梅香里をはじめ雄大な企画が出た中、秩父事件120年を記念した映画「草の乱」の撮影見学を中心に、秩父事件を知る旅に決定。
秩父駅からバスで30分。119年前の11月1日、蜂起した困民党3000人が集結した椋神社に到着。ガイドをお願いした篠田さんから説明を受けました。
当時の主産業「生糸」の輸出が欧米の経済恐慌で見通しを失う中、高利の借金と重税に苦しむ農民が決起した命がけの世直し。官憲の出動で蜂起から九日間で終わった「戦争」。有罪判決3800余。多くが死刑。
山道のロケ現場で神山監督やスタッフから聞いたお話では、埼玉土建の仲間が手がけたオープンセットと元気村体育館内のセットでほとんどの場面が撮影されるとのこと。どんな映像が見られるか楽しみなお土産つきの旅でした。