今こそ旬!
憲法9条を世界に輝かせよう

 7月24日、ホテルオークラで開かれた「九条の会」発足記念講演会は、開演と同時に千人分の客席が満席となる熱気あふれる集会になりました。


9条を守るため立ち上がった「9条の会」呼びかけ人各氏
 大江健三郎さん、加藤周一さんら9人による「九条の会」の「憲法九条を世界に輝かせたい」とのアピールは、急速に広がり7月22日現在688人の学者・文化人が賛同しています。
井上ひさしさんと三木睦子さんがあいさつ、六人が講演しました。井上さんは「人間の歩みの結晶を九条が受け止め、それが政府への命令に。最後の何人になろうとも、九条を守り抜く決意」とあいさつ、「いちばんの中心になるべきは九条、ここから一ミリも引きません」という澤地久枝さんの訴えに長い拍手がつづきました。

 最後に@地域・分野で「アピール」に賛同する会をつくるAビデオやポスターを活用し「九条の会」のメッセージを広げるBさまざまな集会、学習会を開催する三つの提案がされました。終了後、つぎつぎとポスターを買い求め、ビデオの予約をする参加者の姿がありました。
事務所開き
働く者の命と健康東京センター


あいさつをする芹澤理事長
 働くもののいのちと健康を守る東京センターの「事務所開き」は、七月三〇日、七〇名を越す参加者を得て、盛大に開催されました。事務所は東京地評、東京民医連などと同じ建物、そして東京社会医学研究センターが徒歩三分の近さという大変恵まれた条件・環境です。芹澤理事長が、より現場で働く人たちに接近した事業展開の抱負を語りました。そのポイントは労組と産業医との協力共同の取り組みと地域の産業とそこに働く労働者の実態に沿った労働安全衛生課題を地域発信型で取り組むことです。

 来賓の東京都産業労働局、東京産業保健推進センター、東京社会医学研究センターなどから、お祝いと激励の挨拶を受けました。また全国センター、地方センターからもそれぞれ代表が駆けつけ、連帯の挨拶を受けました。「首都東京の労働者のいのちと健康を守る取り組みの拠点に」の決意を固め合った事務所開きでした。