憲法・くらしを守るための大きな運動を作り出すための04秋年末闘争のヤマ場と位置付けられた『11・18中央行動』は、11月18日、霞ヶ関周辺で交運共闘や公務労組連、JMIUなどの終日行動が行なわれました。



国民に冷たく、憲法無視の小泉政治を変える大きな力になろう!(11/18日比谷野音)
 〇五春闘につなげる秋年末闘争のヤマ場として取り組まれた「11・18全国統一行動」昼の中央集会。オープニングでは、松元ヒロ氏が「憲法改悪反対」をテーマにしたコントで会場を盛り上げました。
 主催者あいさつにたった全労連熊谷議長は、「地震や台風の被災者の実態など深刻な国民の実態に目を向けず、また、イラク全土が非常事態であるにもかかわらず憲法違反の自衛隊派兵を延長しようとしている小泉内閣は断じて許すことができない。この政治を変える力を05春闘にむけて作り上げよう」と訴えました。JMIUからは憲法学習と組織拡大の取り組みについて、公務労組連絡会からは民主的公務員制度、公務労働者の労働基本権の確立について、建交労からは雇用創出特別交付金の新潟中越地震被災者雇用対策への活用などについての厚生労働省交渉の様子など決意表明と報告がされました。集会後は国会までデモ行進をおこないました。

 くらしと安全には必要な規制を


国土交通省に対して個人請願を行う交通の仲間

 「どうしてくれる 安心・安全、くらしの破壊 規制緩和は失敗!政府の責任で必要な規制を」をスローガンにかかげた交運共闘の中央行動には、早朝宣伝や決集会、個人請願行動に2000人が参加しました。タクシーの増車で年収が全国平均で276万円まで下がり、生活維持のための長時間労働での事故の多発(自交総連)、荷主の乱暴な運賃引き下げなどによるトラック運転手の生活悪化(建交労)など交通運輸産業で働く労働者の生活悪化と利用者の安全軽視の規制緩和でなく、安心できる公共交通の再生、そこに働く労働者の生活・労働条件の改善を政府の責任で行なうよう訴えました。