「働く者の命と健康を守る東京センター」
結成総会


規約等の議案を提案をする柴田氏

レジャーは大切な権利と芹沢さん


 4月17日(土)午後、53団体109九名が参加して、エデュカス東京において「働くもののいのちと健康を守る東京センター」結成総会が開催されました。昨年7月より、東京地評や東京民医連をはじめ、患者会等が、労災職業病の予防、職場での安全衛生活動の強化などの課題の前進のために準備会を重ね結成に至りました。



 主催者を代表して挨拶にたった中山伸東京地評議長は、今の情勢の特徴にふれつつ「いのちと健康を守る課題は、憲法を守る課題でもある」と強調しました。参加者からは、長時間労働の中で、健康破壊が進行していること、労災職業病予防のためにも、働かされ方の改善に全力を尽くすことが重要であり、結成された東京センターに期待すると同時にセンターの活動をすすめるためにおおいに力を発揮したい、などの発言が続きました。



 総会では方針、規約、予算の採択を行い、新年度役員として、初代理事長には東京民医連の芹沢憲一さん、事務局長に柴田和啓東京地評組織局長、専従事務局次長に色部祐さんが選出されました。


ILO勧告に従い1047名を職場に戻せ


山口孝さんの閉会あいさつ

 4月13日、日比谷公会堂において、「国鉄闘争支援大集会」が開催されました。  
この集会は、昨年12月に最高裁から「JRの責任なし」との不当判決が出された新たな局面のもとで、1047名の解雇争議の早期解決を図るために、「国鉄労働者1047名の解雇撤回、ILO勧告の完全履行を」という国鉄闘争の勝利を願うすべての団体・個人が一致できる要求課題で大集会を開催しようと、学者六名の呼びかけによって開催されました。

集会には、会場溢れんばかりの3100名の参加者が結集し、大きく成功しました。
航空連の村中副議長、東京地評の伊藤事務局長からの連帯あいさつに続いて、「一〇四七名の絆」と題された構成劇が国鉄合唱団の合唱を背景に感動的に演じられ、舞台・会場一体となって、国鉄闘争の勝利に向けた決意を新たにしました。

(都障教組)

子どもが主人公の学校に
−石原都政による教育破壊を許すな!−


教育守れと緊急に集会を開催

 七生養護学校の性教育攻撃に端を発した盲・ろう・養護学校などへの石原都政による子ども不在の教育破壊と介入は、今や、性教育にとどまらず「日の丸・君が代実施指針」により、憲法で保障された「内心の自由」や「不当な支配」を禁ずる教育基本法第10条さえも踏みにじる、不当なものとなっています。

 子どもたちにとって最後の授業である卒業式において、肢体不自由校さえ例外なく障害児学校で壇上の授与を強要するという愚挙に出、教育の営みさえも否定し、教育行政としてあってはならないことが平然と行われました。さらに教職員に対して職務命令で国歌斉唱を強要し、不起立等で「実施指針」どおり行わなかった196人に戒告処分を行うという暴挙を行いました。

 一片の道理もない都教委の理不尽な押しつけと強要に対して、いま様々な形で反対の動きと私たちの取組みへの共感の輪が拡がっています。都立学校の保護者は「実施指針」の撤回を求める都議会陳情や署名活動を展開しています。また、七生養護学校の性教育をめぐる人権救済の申し立てが東京弁護士会に行われ、現在申立人は6000名を越えています。石原都政の教育破壊を許さず子どもが主人公の学校にするため、さらに共同を広げていく取組みを強めていきたいと思います。