檜原村(4/14)

 05春闘は、賃金引き上げを求めるとともにパートなどすべての労働者の賃金引き上げをめざし、企業内最低賃金協定の締結、時給引き上げを重視して取り組んでいます。

 自治体キャラバンは、地場賃金の引き上げのために地域の中核である自治体に注目し、自治体が直接雇用する臨時・パート労働者の賃金引き上げ、公共工事や外部委託等を通じて雇用される受託企業の労働者の生活改善に向けた公契約条例の制定をめざして取り組まれました。また、憲法改悪の動きが強まる中で、改めて自治体の憲法擁護尊重義務に基づく行政活動について懇談を行ったところです。

 4月11日から自治体キャラバンが開始され、都内53自治体のうち36区市町村との懇談が行われました。事前アンケートには、41区市町村から回答がありました。

 懇談では、臨時労働者の時給が、都内の平均時給である959円以下であることや、公共工事の賃金が民間工事の賃金よりも低い実態を伝え、税金による雇用で低賃金や差別が持ち込まれてはならないと訴えました。自治体当局からは、厳しい財政事情など現状について話がありました。

 05春闘で提起した新たな運動としての自治体キャラバンの成果は、継続した取り組みを通じて、地域での賃金闘争の発展にとって大きな役割をはたしていくこととなるでしょう。

豊島区(4/19)

東大和市(4/14)

憲法・教育基本法を守ろう!核兵器の廃絶を!
−−歌とおどりでアピール−−4.16光が丘宣伝

 


太鼓やおどり、歌に誘われて

 4月16日土曜日、練馬区の光が丘団地において、全労連と東京地評が共同で「憲法・教育基本法守れ」「いま核兵器の廃絶を」の署名用紙全戸配布と宣伝行動に取り組み、単産と地元練馬労連などから約85人が参加しました。2月26日の高島平団地宣伝行動につづく第二弾の行動です。
 団地内を宣伝カーで回りながら署名用紙を配布していることを知らせ「憲法・教育基本法を守りましょう」「核兵器を廃絶しましょう」と呼びかけました。また、団地内のショッピングセンター近くの広場では橋本のぶよさんの歌と荒馬座による踊りを交えながら、この行動について道行くひとにも訴えました。春のうららかな陽気のもと、歌や太鼓の音に誘われて、小さな子どもを連れた親子や小学生などが足を止めて踊りを見たり署名に応じていました。

 歌や太鼓などを交えての訴えは、気軽に足を止め、参加できて対話にもなります。憲法・教育基本法を守る輪を広げる上で、こうした工夫が有効だと感じた行動となりました。