■ガマンも限界「重税反対行動」
税務署まで増税反対を訴えてデモ行進
 【江戸川】江戸川区労連も参加する「3・13重税反対江戸川実行委員会」は、区内2ヵ所の公園で集会を開き、北税務署と南税務署に向けてデモ行進し、合わせて890人が集団申告を行いました。

 平井公園で開かれた北部集会には、約400人が参加しました。集会は、江戸川民主商工会の夏井久三会長の主催者あいさつで始まり、区労連の八木橋事務局長は決意表明で、「区内のJMIU各支部に賃上げで13%の回答が示されたが、労働者は定率減税の削減で一月分の給料から10%アップの所得税が源泉徴収されている。もう負担には耐えられない。ガマンも限界だ。大もうけしている大企業からもっととれ」と訴えました。

 税務署では、集会参加者の総意で採択された「庶民大増税計画の中止」「非課税限度額を180万円に引き上げよ」など五項目の要求実現をめざす集会決議を読み上げ担当者に手渡しました。一般の申告者も決議文を読み上げる様子に注目していました。
■1歳になりました地域労組「だいこん」
労働相談を通じて少しづつ組織も大きく
 【練馬】3月17日、地域労組「だいこん」の第一回定期大会が開催されました。開会あいさつで、練馬労連市瀬議長は、未組織労働者の組織化の重要性を強調、組織拡大に向け共にがんばろうと激励しました。11月迄に50名への拡大を目標とする方針を確認し、新役員が選任されました。 
 労働運動に初めて接する組合員の目線での議論が展開し、まさに労働組合の原点とも言える有意義な大会となりました。この間、地域での受け皿が出来たことで、労働相談が激増する中、組合員も増加し、組合員による駅頭宣伝や交流会、交渉への参加など主体的な活動も進んでいます。練馬労連でも担当者を配置し、幹事が二重加盟して、全面的に支える体制も出来つつあります。小池新委員長は、労働相談の体制づくりや、当該組合員の力量を高めるための学習、流動性の克服など多くの課題はあるが、練馬労連の強力なバックアップのもと、組織拡大に一丸となって取り組んでいこうとあいさつし、拍手でこれを確認しました。
■憲法に興味。熱く語り 広めよう
1泊2日でしっかりと憲法を学んだ
 【東京自治労連】「憲法をいかす自治体労働者東京憲法連絡会」は、3月4日〜5日、箱根で勤労者通信大学の憲法特別講座による憲法学習会を行ない、100人が参加しました。
 この学習会は、@憲法学習会の講師養成、A憲法を職場、地域で生かす運動をすすめる、B憲法改悪反対の担い手になる、ことを目的に開催しました。
 参加者からは、「憲法は難しく理解しないまま生活していました。しかし、日本国憲法の歴史や可能性をわかりやすく勉強させていただいたため、憲法についてとても興味がもてました。私たちが働いている中でも、労働者がどれだけ法律を守られているのか、どんな面が守られていないのかが少しずつでも明確にすることが出来ました」との感想が寄せられました。
 東京自治労連は、1000人の講師団を作ろうと各単組・支部へ勤通大「憲法特別コース」受講の呼びかけ、現在、70人以上が申込みを行なっています。