昼休みの丸の内仲通りでバブル期を上回る利益をあげる大企業に対し、「大幅賃上げを!」「ルールある社会の実現を!」と訴えた(1.19日本経団連包囲行動昼休みデモ)

 一月六日、池袋、渋谷、東京、霞ヶ関を中心とした宣伝行動で〇六春闘がスタートしました。企業通信簿チラシを入れたティッシュを配布し、春闘をアピールしました。


 一月一九日に行われた「大企業・日本経団連包囲行動」にはのべ一八〇〇人が参加しました。午前中はトヨタ・NTTコースと総務省・財務省コースの二コースでの行動が行われ、丸の内仲通りの昼休みデモでは、昼休み中の働く仲間に、春闘での大幅賃上げ実現などを訴えました。日本経団連前では、歩道を埋めた参加者が大幅賃上げや働くルールの確立などを求めてシュプレヒコールを行いました。



 一月二六日には、東京春闘共闘会議主催の「〇六春闘勝利総決起集会」がなかのゼロホールで開催され、八〇〇人が参加しました。小泉構造改革によって進められる格差拡大の政策の破綻が始まり、大企業がリストラによって高利益を上げている状況のもとで、この春闘を大きなチャンスととらえて奮闘する意思統一を固めました。

06春闘勝利に向けて、きびしい寒さの中、新春から出足早く、春闘への参加を訴えた(1.6新春宣伝・渋谷駅)

 

 トヨタをはじめとする大企業がバブル期を上回る空前の利益をあげ、小泉構造改革が後押しをするルールなき競争社会が進行するもとでの〇六春闘。同時に、消費税増税、憲法改悪が狙われ、そして、都知事選挙もたたかわれる〇七年に向けて、この〇六春闘をどうたたかうかが問われています。

 政府・財界がルールなき競争社会、格差社会をおしすすめようとする中で、働く仲間が元気の出る社会づくりめざし二月の「怒りの地域総行動」、三月の「青年・女性・パート中央行動」など、大いに奮闘しましょう。



非正規労働者の均等待遇へ「男女雇用平等法」の実現を1/26春闘決起集会
1/19日本経団連前