松川の経験を憲法守る運動に

【千代田】
 5月27日、区労連ともの会、国民救援会千代田総支部と区労連の共催で、松川事件現地調査を行い、参加した21人は大いに刺激を受けました。
阿部さんの説明を聞く参加者
松川の記念塔の前で

 元被告(逮捕時26歳。死刑判決)、阿部市次さんの案内で、実行犯とされた赤間さんの足どりをたどりながら、警察の筋書きのもとで、ウソの自白を強要され犯人にしたてあげられたことなど聞きました。松川の記念塔の前では地元の方達が当時の経験を話してくださいました。Kさん(女性)は、死亡した乗務員の方と、犯人にしたてあげられた小林源三郎さんが同じ部落にいて、どちらにも協力できなかったこと、小林さんのご親戚は就職もできず苦しんでいたのに援助もできず、いまでも悔やんでいると話されました。福島大学の松川資料室では、当時の松川運動の千代田の先輩の活動の跡をつぶさに見学しました。松川の記念塔には広津さんの「人民が力を結集すると如何に強力になるかということの、これは人民勝利の記念塔である」との文章がありました。

 共謀罪、教育基本法改悪、憲法改悪を許さぬ闘いは松川の闘いに学べば必ず私たちに勝利をもたらすとの確信を得ました。松川の学習はこれからも続きます。

多彩な企画で交流の場を

【東京自治労連】
15周年となった今年も熱い戦いが
 東京自治労連は、毎年、全国大会の予選を兼ねた囲碁将棋大会を行っており、12回目となります。今年は、5月20日に囲碁大会を実施しました。この大会を15周年事業の一環と位置付け、全国大会出場選抜に加え、Aクラス(段位者)、Bクラス(級位者)の三部門で熱戦を繰り広げました。
 今年は、テレビ解説でおなじみのインストラクター・稲葉さんを招いて指導碁(三面打ち)も受けて盛り上がりました。
 今、自治体職場では、政府・財界による「官から民へ」攻撃や目標管理による給与制度の改悪などにより、趣味や娯楽に取り組むゆとりが失われつつあります。とりわけ若い層にとってサークル活動への参加がむずかしくなっています。東京自治労連は、囲碁・将棋大会や野球大会、バレーボール大会、ハゼつり大会などを企画し、職場組合員が仲間とともに気楽に参加し、交流し会える場を設定していきたいと考えています。