都知事選へ出馬表明をした吉田万三さん
「東京を変えよう」の風を大いに吹かそう
 10月24日、エデュカス東京で「革新都政をつくる会」臨時総会が開催され、元足立区長で歯科医師の吉田万三氏が来春の都知事選挙への出馬を表明しました。

  吉田氏は、「無駄遣い、教育現場への強引な介入、都政の私物化、数々の暴言など、やりたい放題の石原知事を一刻も早く退陣させなければ、安心して暮らせる東京をつくることはできない」と決意を述べ、「革新都政をつくる会」とストップ「格差と貧困」、くらし・福祉・医療・教育・営業を守るなど三つの目標を内容とする協定書を交わしました。

 石原都政の問題点をマスコミがほとんど伝えない状況を変え、都政を変えるために、東京地評の全単産・地域が「吉田万三さんといっしょに都政を変えよう」の風を全都に吹かせる取り組みを一気に進めることが求められています。
【吉田万三さんの略歴】
 1947年東京都目黒区生まれ、75年北海道大学歯学部卒。96年9月足立区長に当選。99年6月まで「区民が主人公の立場」での区政をすすめる。現在、蒲原歯科診療所長、東京民主医療機関連合会副会長。
   教育基本法改悪阻止へ
      秋年末の闘いと結合してとりくみましよう

 「憲法改正を五年以内に行う」、教育基本法改悪が『最重要』と声高に叫ぶ安倍新政権が発足し、臨時国会が九月二六日から一二月一五日会期末の日程で始まりました。政権公約として「憲法・教育基本法改正」を掲げた政権は初めてです。
10/14集会の力をより広げて、悪法の廃案へ
  国会は、教育基本法改悪を審議する衆議院の特別委員会が一〇月末から開かれ、この一一月が審議のヤマ場となります。 いま全国各地で憲法や教育基本法改悪に反対する広範な草の根からの運動と一致する要求・課題にもとづく国民諸階層との共同が急速に広がっています。
  東京では一〇月一四日、明治公園で「一〇・一四教育基本法改悪反対大集会in東京」が都教組や全労連、新婦人、東京地評などで構成する実行委員会主催で開催され、公園に溢れる二万七千人の参加者を集めて行なわれました。中山伸都教組委員長の開会あいさつ、坂内三夫全労連議長の主催者あいさつにつづいて、評論家の佐高信氏が「安倍ストーカー内閣の思い通りにはさせない」と決意を述べ、上原公子国立市長も連帯のあいさつを行ないました。そのあと国会情勢報告を兼ねて、日本共産党志位和夫委員長が「『美しい国』のための人づくりではなく、『人格の完成』をめざした教育を」と訴えました。また、社会民主党の福島瑞穂党首と「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」からのメッセージが読み上げられました。
 つづいてのリレースピーチでは、三多摩労連教育闘争本部の坂ノ下稔征氏が、土建支部や民間労組も先頭に立ったポスター掲示、ハンドマイク宣伝のとりくみなどを報告しました。
集会終了後、三コースに分かれてデモ行進を行ないました。集会の成功をバネに、憲法・教育基本法改悪反対ティッシュなどの宣伝と署名行動、国会行動、地域集会など全地域でとりくみが進んでいます。