台風一過の10月28日、亀戸中央公園において、「新テロ特措法案阻止 ストップ改憲!許すな消費税増税!なくせ貧困!いのちとくらし・雇用を守れ!」を掲げた「10・28国民大集会」が4万2千人の参加で開催されました。

  11時から、和光学園の生徒によるエイサーや解雇争議をたたかっているマッスルミュージカル労組の体操演技など文化行事を楽しんだあと、正午からファンファーレで集会が開会されました。

  主催者を代表してあいさつに立った全労連議長の坂内三夫さんは、「憲法改悪反対、最低賃金の引き上げ、障害者自立支援法の見直し、後期高齢者医療制度の中止・撤回などを求める国民世論に根差した運動が政治を動かしつつある。

 労働者、業者、農民、女性、青年、高齢者、医療関係者などすべての国民が力をあわせて、草の根から日本列島を揺り動かす共同の行動を広げよう」と強く訴えました。

 集会の連帯あいさつを行った、日本国際ボランティアセンター事務局長の清水俊弘さんは、「自衛隊の海外での活動が国際貢献と言われるが、現地からの視点でみてほしい」と述べ、アフガニスタンの状況を報告。
 続いてNPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長の湯浅誠さんは、「貧困が多くの人にとって切実な問題となったいま、労働や福祉などの分野を超え、生活を守るために手を繋ぐべきとき」と訴えました。
和光学園生徒さんたちのエイサー

  リレートークは7人の代表から、沖縄の集団自決についての教科書検定問題、最低保障年金の自治体請願の採択、消費税増税反対のとりくみ、医師不足問題を自治体ぐるみの運動で成果をかちとった経験、などが報告されました。

 東京からは首都圏青年ユニオンの柳勝也さんが、美容師として就職した美容室での悲惨な労働実態を告発しました。
  政党からは、日本共産党の志位和夫委員長があいさつし、社会民主党の福島瑞穂党首のメッセージが読み上げられました。集会終了後、三コースに分かれて、デモ行進を行いました。
 福保労・國米秀明さん
東商連・西村冨佐多さん
あかつき印刷労組の村田麻里さん



 なくすぞ!貧困
 格差と貧困の問題では、なくそう福祉・保育職場の官製ワーキングプア”ということで、この集会から署名活動をはじめます。今日は100人が参加予定で、みんな会場に散らばってさっそく署名活動に取り組んでいます。12月都議会に向けて3万を目標にがんばります。






 政治は変えられる
 今日の集会は、国民要求の最大公約数を集めたもの。集会が計画されたときとくらべて、情勢は確実に国民にとって良い方向に動いています。政治は変えられるんだということが実感される状況になってきています。何としても集会を成功させたいです。








 「憲法」の独自宣伝
 あかつき印刷として、独自にノボリを作って、毎月「9の日」宣伝ということで、署名と宣伝をやっています。今度、20代の女性組合員が中心になって、憲法守ろうという独自のチラシを作って、11月の第2週の昼に宣伝行動を予定しています。今日の集会で元気をもらって、がんばりたいです。