全国一般女性センター
  靖国神社・遊就観を見学

 全労連全国一般労働組合女性センターは五月一九日、第八回総会を開催し、終了後、靖国神社遊就館の学習、見学を行いました。ここは明治以降の日本の戦争の歴史が一通りわかるのではないかと、見学に来ている方が多いのではないかと思いました。
  しかし、その内容はどうでしょうか。
  「日清、日露、第二次世界大戦はすべて欧米列強のアジア侵略に抗した戦いであった。日本はアジア解放のために戦った。愛する祖国、故郷、家族のために戦い、その尊い命を捧げられた英霊の真心に触れていただきたい」。極め付きは「満州」について「……清朝の宣統帝を元首とする満州国が建設されたが、現在は中国が支配し、東北部と称している」にはそれこそ開いた口がふさがりませんでした。靖国神社に合祀されている日本の遺族が「二度と再び、父を兄を弟を戦争のために利用してほしくない」。

  台湾、韓国の遺族が「日本の侵略戦争に駆り出され、その上侵略の旗印となった神社に合祀などしないでほしい」。これは遊就館の有り様を知れば知るほど当たり前の要求ではないでしょうか。これではアジアの人々二〇〇〇万、日本人三一〇万という気の遠くなるような犠牲を出した戦争を反省しているとはとても思えません。

  見学者一同、改めて「憲法九条を守り、九条を世界へ」の運動の重要性を実感しました。


郵産労
 バケツいっぱいのアサリ
       子供たちに大人気

 夏本番を思わせる五月二〇日(日)、ふなばし三番瀬海浜公園にて郵産労東京地本主催の第一三回青空交流会が七〇名の参加で行われました。

 取り立ての貝、アサリ汁だ
  最初は秩父へのハイキングで始まったこの取り組みは、三年前から潮干狩りに変わり、今では執行部ではなく一般組合員が自主的に準備するようになっています。

  開会式の後行われたビンゴゲームでは天気に負けない熱気をおび、あちこちから「ビンゴ!」の声があがりました。各支部が用意したビール、バーべキュー、アサリ汁、焼きそばなどはあっという間に参加者のおなかの中に…。大いに楽しみました。家族づれも多数参加して、潮干狩りは子供たちに大人気。バケツやかごに取ってきたアサリやヤドカリを自慢げにみせる子供の姿があちこちで見られました。

  「また来年もやりたいね」などの声の中、大好評のうちに日焼けか酒やけ?で真っ赤になった笑顔でそれぞれ帰路に着きました。