今年も、暑い夏がやってきました。平和をあらためて考える季節です。
 

 今年も様々な平和への願いを込めた取り組みが、展開されています。


 「核兵器のない平和で公正な世界を」をテーマに開催された「原水爆禁止世界大会」。


 今年で50年目を迎えた国民平和大行進は、七月一七日山梨から、七月二二日埼玉から引継ぎ、東京を網の目のように行進、八月四日に広島でゴールしました。
 平和への祈りを込めて、全国の人たちの手で折られた折鶴が、今年も広島・長崎に届けられました。世界が平和であります様にの願いを込めて、千羽鶴をつるします。


 立川や江戸川などの地域では「平和のための戦争展」が開かれ、地域住民に平和を訴えました。また、「原子力空母の配備許すな、米軍基地の再編強化反対 7・13全国大集会in横須賀」には3万人が参加しています。


 「核兵器を廃絶しよう」の思いをひとつに、原水爆禁止二〇〇八年世界大会広島総会が、八月四日〜六日、広島に開かれ、初日に六八〇〇人が参加しました。


 今年の大会は、若者の参加が目立ち「核兵器廃絶のために世界中が連帯していることに感動した」「職場にいる自分のような若い人たちをもっと連れて来たい」「一人ひとりが行動することが大切」といった感想が聞かれました。


 広島総会の熱い熱気は、運動の継承と発展を求める確かな力を生み出しています。




 あの悲劇を2度と繰り返すな(東部コース)
 今も原爆ドームは無言の訴えを
 七月一三日、米軍横須賀基地を望むヴェルニー公園で、原子力空母の配備許すな、米軍基地の再編強化反対を掲げ、「STOP空母」「I LOVE PEACE」の3万人の唱和が炎天下の横須賀に響きました。