2支部で10、000円以上      08春闘・粘って行こう!
 JMIU東京  3/4回答 40組合平均6、593円(昨年比1670円)





 「海から」=3.6東京湾総行動での海上デモ
 「陸から」=3.2建交労トラックパレード
 3.5JMIUリレースト(リオン支部)
 船団組んで、勇壮にすすむ
 出発前、葛西トラックターミナルで
 JMIU闘う体制固めた集会

 追い風の中…
 今年の賃金引き上げの動向を左右する一斉回答が三月一二日に出されました。

 今年の春闘は、大企業が史上空前の利益を上げ続ける一方、貧困が広がり消費が低迷するもと、マスコミも賃金引き上げの必要性を報道し、財界も賃上げを容認せざるを得ない追い風のなかでの春闘でした。

 先行のJMIU
 しかし、トヨタ労組は昨年を僅か五〇〇円上回る一五〇〇円の要求、NTT労組は要求ゼロなど、相変わらず連合大手労組は、労働者の切実な要求に応えない賃上げ額要求し、妥結しました。

 一方、JMIUは、〇八春闘の初回回答で五桁(一万円以上)を引き出すことめざし取り組みを強めてきました。  三月四日の回答指定日には、四〇組合で有額回答を引き出しました。回答額は、組合員平均で六、五九三円(二・一四%)、前年を六七〇円(+〇・二二%)上回り、二支部で一万円以上を引き出しています。

 しかし、企業の都合を押しつけるゼロ回答、超低額回答など生活実態を無視した回答に対し、翌五日、怒りのストライキに四三組合が立ち上がりました。三月八日には、東日本集会を明治公園で開催し、春闘をたたかう決意を経営者に示し、ストライキ態勢をかため、産別交渉・統一行動を強めて、一万円以上をめざしています。

 陸から海から
 この間、国民春闘共闘委員会・東京春闘共闘会議は、二月一三日、「〇八春闘勝利、なくせ貧困!中央行動」を七千人の参加で成功させ、二月二五日の週の全都的な「東京怒りの総行動」、三月二日の「トラックパレード」、三月六日の「海上デモ」、「パート総八行動」などの行動で、〇春闘での労働者・国民の切実な要求実現をめざして社会的な世論づくりをすすめてきました。

 粘って行こう!
 いま定率減税の廃止や食料品、公共料金の引き上げで労働者・国民の生活悪化がすすみ、その上にさらに不安定雇用、低賃金の非正規労働者が増え続けています。

 東京地評は、〇八春闘で「誰でも一万円以上の賃金引き上げ」、「誰でも時給一〇〇〇円以上」、「非正社員の正社員化」、「日雇い派遣の禁止など労働法制の抜本改正」を実現して、一人勝ちの社会ではなく、みんなが安心してはたらけき続けられる社会をつくるために、単産・地域とスクラムを組んで、粘り強く闘いをすすめます。