練馬区の「光が丘公園」で、3月28日に「労働・生活無料なんでも相談会、CU東京・未組織宣伝行動」を実施しました。相談会では、地元の練馬労連や土建、守る会、また、東京国公や東京医労連、東京自治労連、都教組、全印総連などの組合員が参加し、労働、年金、税金、登記、医療・介護、生活保護、教育、住宅の相談を行いました。
 労働生活相談会・切実な相談相次ぐ
         練馬区の光が丘で未組織宣伝

3月28日、光が丘公園(練馬区)
  光が丘公園での行動は、東京地評の各組織から70人が参加し、区民センター会議室での行動の意思統一後、無料労働・生活相談会と団地宣伝、団地チラシ配布行動の3行動を行いました。行動意思統一では、地元の練馬労連金田議長と東京地評平山副議長が挨拶し、参加者を激励しました。光が丘公園けやき広場の相談会場は、練馬土建の協力を得て三張りの大テントが張られ、「荒馬座」のお囃子、練馬土建の「木工教室」なども行われました。

 切実な相談に  組合員が説明
 相談会では、年金や生活保護など様々な相談が寄せられました。生活保護を受けている30歳代の男性は「生命保険に加入したが、保護費の減額が心配。四月から試用で働くが、賃金が安く不安だ。本採用になりたい」と相談。これに対して「保有を認められている生命保険は解約しなければ収入認定はない。本採用されて自立以降まで保有した方がよいのでは。がんばって本採用を目指してください」と回答しました。

 この他にも、年金問題では「夫の古い厚生年金記録が見つかったが、遺族年金の見直しの連絡が来ない」、税金問題では「2月に転職したが退職金に税金がかからなかった。確定申告が必要か」、教育問題では「子供が私学に入ることになったが、授業料の軽減助成があるのか」など深刻な相談が寄せられました。
 春闘・CU東京チラシ 団地に全戸配布 チラシ配布行動では、団地内に「賃上げ、雇用の確保で、安心して働ける日本へ」チラシ(東京国公)と「CU東京リーフ」を、団地約7500世帯に配布しました。6月に結成する「コミュニティユニオン東京」に関しては、この行動が最初の大規模宣伝となり、3月23日の事前宣伝とあわせて1万枚以上のCU東京リーフを配布しました。今後、多くの加入者や問い合わせなどが期待されます。

 大学卒業式宣伝・労組加入を訴え
           「権利手帳」を配布

3月26日 九段下駅近く
  例年よりも早い桜の開花予報もありましたが、九段周辺の桜はまだ堅い蕾のままの三月二六日、東京地評は、日本武道館で開催された明治大学卒業式への参加者に対して、労働組合への加入を呼びかける宣伝行動を実施しました。

 宣伝行動では、東京地評各組織から約五〇人が参加し、「新社会人の権利手帳」と労働相談テッシュを約二〇〇〇部配布しました。

 また、宣伝カーからは、東京地評の役員や青年ユニオンの組合員などが次々と弁士に立ち、「新社会人となるみなさん、頼りになるのは労働組合です。労働組合に入りましょう」と呼びかけました。

    3/25派遣法抜本改正の国会行動

 参院議員会館内
  三月二五日、全労連、労働法制中央連絡会の主催で「ストップ派遣きり!派遣法の抜本改正を求める院内集会」が、参院議員会館内で一六団体五十人が参加して開催されました。

 全労連小田川事務局長は開会挨拶で「派遣法の下で繰り広げられる構造的な違法・脱法状況を改善させるには派遣法の抜本改正が必要」と述べました。その後の小池晃参院議員の挨拶や参加者の意見交換で、雇用問題が政治テーマとなっている今国会で運動を強め、抜本改正を実現させようと、確認しあいました。