雇用・営業・いのち守れ4.22中央行動
        終日、宣伝、要請行動

 第一次最賃デーにあたる四月二十二日、全労連、東京地評はじめ、全商連や新婦人、農民連などの二十二組織で結成した緊急行動実行委員会が主催 し、「許すな!雇用・営業・暮らし破壊、いのち守れ!」緊急行動を終日展開しました。
4月22日第1次最賃デー(東京労働局前での行動)

 最賃審議委員の公正任命を
 東京春闘共闘は、改正最低賃金法のもとで、最賃の大幅引き上げが課題となるなか、非正規労働者の声を審議会に反映させるために、東京の最賃審議会委員の公募締め切りと重なる四月二十二日、朝八時半から地下鉄九段下駅前で宣伝行動を行い、九時半から東京労働局前宣伝と個人請願を行いました。行動には東京春闘が推薦した、生協労連東京の志村佳子さんと公務公共一般の山田真吾さんが参加し決意表明を述べました。

 厚生労働省・国土交通省前行動
 四・二二中央行動は、午前中に国土交通省、厚生労働省前での宣伝・要請行動などが行われ、昼休みの日比谷野音での決起集会、そして国会請願デモが行われました。国土交通省前では東京土建、建交労、自交総連、公務部会などが結集し、「入札行為により大量の整理解雇や労働条件の切り下げが行われている」「大型公共工事でなく生活関連型の公共工事により仕事を増やせ」など現場からの切実な訴えが行われました。

 厚生労働省・人事院前行動 は、最低賃金改善や「派遣切り」反対をかかげ、全国から参加した派遣や期間工などの労働者をはじめ、JMIUや生協労連、全労連全国一般など民間の労働者が結集。公務の参加者は厚労省に隣接する人事院庁舎前に結集し、夏季一時金引き下げの勧告をねらう人事院に対して怒りを示しました。

 日比谷野音で決起集会
 十二時半から日比谷野音で開催された「諸要求実現四・二二中央総決起集会」は、全国各地の大企業職場で「派遣・期間工切り」などとたたかう八十人余が壇上に整列、派遣法の抜本改正を勝ち取る決意を述べました。また、参加した東京土建、建交労、全国一般など各団体から最賃や貧困をなくす闘いの決意が述べられました。集会終了後、国会に向けて力づよくデモが行われました。また、最賃や派遣法を巡る課題で国会議員要請や意思統一集会が展開されました。


      石原オリンピック 異議あり!
           4月14日 3氏が報告

4/14文京区民センター
  国際オリンピック委員会(IOC)評価委員が来日した四月一四日の夜、文京区民センターにおいてスポーツ団体や労働組合、民主団体などの主催で「異議あり!二〇一六年・石原オリンピック」集会が開かれ、一五〇人余が参加しました。

 中央大学の金子定吉名誉教授、共産党の松村友昭都議会議員、新日本スポーツ連盟の和食昭夫理事長が、「一メートル一億円かかる外環道など九兆円ものインフラ整備が最大の問題」、「石原都政の一〇年間でスポーツ予算を七割減らし、施設も減らしてきた。スポーツ要求を踏みにじりながら、オリンピック招致を進めることは受け入れ難い」とそれぞれの立場から報告しました。
 三氏の報告を受け、自治労連都庁職や都教組、東京母親連絡会など六団体が会場発言を行い、集会アピールと行動提起を採択して閉会しました。