月2回の署名宣伝 都立梅ヶ丘病院の存続を

 家族と都民の会の皆さん
   子どもの心の専門病院は今でも不足しています。だから、日本で一番大きく歴史の長い梅ヶ丘病院の医療環境、地域との繋がり、通いやすさはかえがたいものです。この大事な宝を、梅ヶ丘に残し継続することを求め「都立梅ヶ丘病院の存続を求める家族と都民の会」は、都への署名を取り組んでいます。

 八月一二日・九月二日も梅が丘駅前で署名宣伝を実施しました。職員・家族・地域協力者で取り組まれる毎月二回の署名宣伝活動では、「子ども達は本当に健やかに育って欲しい」という皆さんの思いが、伝わってきます。また、病院門前では家族会の人が、外来の家族に訴えられ、「信頼している病院や先生がなくなったら不安」「府中までは通えない」などの声が上がっています。

 憲法平和フィールドワーク 米空軍横田基地ツアーを取り組んで

 情報公開で公開された図面は真っ黒
  全印総連東京地連・憲法平和委員会は、六月の横須賀軍港の学習見学に引き続き、八月二二日(土)米空軍横田基地のフレンドシップデー「日米友好祭」にあわせて、学習と見学を行いました。総選挙の真っ只中でしたが、講師も含めて二八人が参加しました。見学の前に事前学習として、「横田基地問題を考える会」の清水多恵子さん、橋本左内さん、「横田基地の撤去を求める西多摩の会」の高橋美恵子さんにそれぞれの「会」が取り組んでいる運動を紹介してもらいました。豊富な資料をもとに、米軍再編がどんな問題を孕んでいるのか、米軍と自衛隊の一体化、横田基地で今何が進められているのか、横田基地が市民生活にどんなに危険なものであるか、平和を願う多くの人に知ってもらい関心を持ち、行動することの大切さと平和に対する覚悟などを聞きました。

 血税が国民生活と関係なく、軍事拡大に使われ、米軍基地の機能強化に使われています。情報公開の求めに応じて公開された建築中の基地司令部建屋の図面はすべてが真っ黒に塗りつぶされたものでした。つまりは国民には極秘で行う姿勢に貫かれていました。
 基地に入って参加者は、市民生活が営まれているど真ん中に、広大な軍事基地があることの理不尽さを思い知らされました。基地は一部分が公開されたにすぎませんが、それでも全てを見て回ろうとすると大変な広さでした。今年は米軍機だけでなく自衛隊の戦闘機や大型の輸送機も公開されていました。人を殺すための兵器・軍用機にどんな関心があって、家族連れでこんなにも多くの人が集まってくるのか、戦争被害の想像には至らない人もいるのだと思わざるを得ません。みんなで関心を持ち続け、行動することが重要です。

 14回目の平和展 墨田

 千羽鶴を掲げる実行委員会メンバー
   【墨田】今回で一四回目になる墨田平和・原爆写真展は、八月一一日から一四日に、墨田区役所に併設する会議室で行われ、四八九名が来場しました。

 この写真展は、墨田折鶴会、平和委員会、区職労、東京土建等の団体での実行委員会で行い、今回は「原爆の子の像」をテーマに千羽鶴を広島に届けようと呼びかけ、開催中、約五〇〇羽が折られました。
 「平和の大切さを改めて知りました。」(二二才・女性)、「毎年行って欲しいです」(四〇才・男性)の感想文などが六二人から寄せられました。