18国民春闘勝利! 3・7中央行動

         国会へむけデモ(3/7昼)

 安倍「9条改憲」と「働き方改革」を阻止し、大幅賃金引き上げ・底上げ、8時間働けば暮らせる賃金の獲得をめざし、18国民春闘は本格的なスタートを切っています。
 最初の山場3・7中央行動は「大幅賃上げを勝ち取ろう」「モリカケ疑惑を許すな」「労働法制の改悪反対」と力強く要求し、全国から集まった仲間が終日、宣伝やデモ、国会議員要請、省庁交渉に取り組みました。

 昼の厚労省・人事院周辺決起集会には2000人が参加しました。主催者挨拶した全労連の小田川義和議長は、労働時間データねつ造問題で、「働き方改革」を白紙に戻すべきだ」と強調、「すべての労働者のベースアップ、時給の引き上げの実現にむけて攻勢的なたたかいをすすめよう」と呼びかけました。
 各労組の代表が「あらゆる賃金差別に反対し、安倍9条改憲は許さない」(自治労連)、「全国一律の最低賃金制度へ運動を進めている」(生協労連)と訴えました。
日本共産党の高橋千鶴子衆院議員が国会情勢を報告しました。

  東京春闘共闘会議
時間外規制・最賃などで東京労働局要請

 東京春闘独自行動として、午前10時から東京労働局要請を行ない、8団体20人が参加しました。無期転換ルールの法の趣旨を逸脱した行為や「働き方改革」を先取りする残業時間の延長、最低賃金違反、労働安全衛生の課題などに対する労働行政の監督・指導強化、および必要人員の増員などを要請しました。
 当方から、労働相談センターやホットラインで受けた「無期転換を申し入れたときに労働条件を切り下げられる」事案などを報告し、指導強化と法の趣旨の徹底を要請しました。雇用環境均等部は、「対象となる労働者への夜間学習相談会の開催、チラシ、リーフの作成などしているが、指摘のとおり十分とは言えないので一層の啓蒙活動を強める」と回答しました。また、「働き方改革」の影響による36協定締結の増加と第13次労働災害防止計画策定による労働安全衛生の重点課題を整合させ、長時間労働を抑制し労働者の健康を守る取り組みの強化を要請しました。最低賃金の課題では、労働局から違反調査の報告をうけ、少なくとも最賃の徹底と全国一律制度の創設、東京で早期に1500円の実現、審議会での意見陳述実現を要求しました。

女性センター 朝宣と国会前行動

 女性センターがアピール(国会議員会館前3/7午前)

 3月7日の中央行動で、女性センターは、全労連女性部の「菜の花行動」に合流し、朝は、東京駅丸の内北口での宣伝行動。その後は、衆議院第二議員会館前で、「保育園『落ちる』なんておかしい!介護で仕事を辞めたくない!怒りのアピール行動」に参加しました。
 朝宣では、「安倍働き方改革は、女性差別の固定化。絶対反対!」「職場は長時間労働と人手不足で大変。この春闘で、働きやすい職場を」と訴えました。
 議員会館前では、「いの一番に『待機児童ゼロ』『介護離職ゼロ』を実現して」と全教、全印総連等の仲間がアピール。自由党、共産党が、連帯挨拶に駆けつけました。

 


東京パ非連 無期転換権を宣伝
 非正規センター、東京春闘共闘・東京パ非連は、「無期転換を実現しよう」等を掲げて、3・7中央行動で朝、新宿駅頭宣伝を60人で行いました。
 「ご存知ですか?有期雇用の無期転換の申し入れの権利があることを。同一使用者との間で一回以上の有期雇用更新をし、五年を超えれば、無期転換の申し入れの権利があります」「無期転換を前にした雇い止めは許されません」「詳しく知りたい方はご相談下さい」等、労働者の権利を訴えました。また、最低賃金で働く仲間の実態を紹介し、全国一律最賃制の確立、早期に東京で時給1500円を実現しようと呼びかけました。

憲法3000万人署名
各組織が奮闘中


   憲法共同センター宣伝 (2/19池袋駅)

 自民党の2018年運動方針案は、自衛隊明記など改憲4項目を挙げ、改憲を進める姿勢を前面に掲げています。日本が、殺し、殺される国に作り替えられます。阻止するために、3000万署名に全力をあげましょう。
 東京土建では、100筆をめざすチャレンジャーを188人組織し、既に達成した人は20人を超え、全体を牽引しています。品川労協では、A5版表裏ハガキを2万4千枚作成し、3月11日にポスティング、21日まで戸別訪問を行い、署名回収を行う予定です。
 現在、東京地評の署名の到達は17万筆です。
 3月1日には静岡県焼津市でビキニデー集会が開催され、1800人が参加。私たちの地道な運動が、昨年の核兵器禁止条約の国連での採択につながりました。

 

 

全都100ヶ所以上で宣伝・集会・学習会

地域怒りの総行動

      東京春闘共闘の宣伝(2/19新宿駅)
 東京春闘共闘会議は、2月の地域怒りの総行動を19日〜25日のゾーンで提起し、全都で100カ所を超える宣伝、学習会・決起集会などが開催されました。
 東京春闘共闘会議は、19日午後六時からスタート宣伝行動を新宿駅西口で実施しました。10単産・地域から30人が参加しました。
 寒風吹き付けるなか集まった仲間は春闘ビラと「3・2電話労働相談」チラシを元気よく配布しました。荻原東京春闘代表の主催者挨拶の後、新宿区労連、東京医労連、東京自治労連、全印総連東京、建交労東京、出版労連から職場での取り組みなどを報告し、賃上げと安定雇用、最低賃金時給1500円、無期転換問題での相談は組合へと訴えました。