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9・8呼びかけ人会議集会 総選挙勝利へ決意を示す各党の代表
2021.10.01

 9/8、なかのZERO小ホールとオンラインで「呼びかけ人会議」集会が行われました。

9/8 呼びかけ人会議集会 @なかのZERO小ホール

 はじめに代表の浜矩子同志社大教授が「アホ・スカ去っても変わらない自民党政治の本質を斬る」と題してリモートで講演し、総選挙での市民と野党の共闘の勝利へ期待をのべました。

 主催者から、ちょうどこの日に結ばれた4野党と市民連合による共通政策(下段)の内容と意義が紹介されました。

 来賓あいさつでは昨年の都知事選に統一候補で出馬した宇都宮健児弁護士が「共闘の広がっている、総選挙で奮闘する」ことを表明しました。

 7月の都議選で共同の力で勝利した西沢圭太議員(立民)と和泉なおみ議員(共産)が登壇。都議会で4分の一を獲得した野党の力が都政を変えつつあることを報告しました。                   

 つづいて総選挙を闘う立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党グリーンズジャパン、生活者ネット(リモート参加)が討論。「共同の旗を掲げて、民意がしっかりと国会に届く、政権交代が実現する総選挙へと全力で向かう」「自民政治を根本から転換し、日本の前途に展望を開く画期的な時代に」「4党合意を喜んでいる」などの決意が語られました。

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