女性・ジェンダー平等
はたらく女性の中央集会in東京 730人超が参加
2021.11.01
10月23~24日(土・日)、はたらく女性の中央集会in東京がオンライン併用で開催され、のべ732人が参加しました。
全体会では、箕輪明子さん(名城大学准教授)が記念講演。「コロナ禍で女性労働者の窮状が明らかになったが、それは新自由主義がもたらしたもの。最賃引き上げや社会保障の拡充で、ケアと就労の両立が可能な仕組みをつくろう」と呼びかけました
たたかいの交流で東京地評女性センターは、最賃引き上げをテーマにアピールしました。
分科会では、コロナ禍の女性の現状、女性の身体と権利、仕事と生活の両立など3分科会と2見学文科会で、学び・交流しました。
集会成功に向けて東京実行委員会を立ち上げ、参加費補助のための物販や要員としても奮闘しました。
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