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#東京ジャック 「労働組合に入ろう」青年組合員がアピール
2021.11.10

 東京地評青年協は、11月7日14時から新宿駅東口アルタ前で東京ジャック(青年大宣伝行動)を実施し、92人の青年組合員が参加しました。

#東京ジャック 参加者で集合写真 (11/7 新宿アルタ前)

 今回の宣伝は、「ひとりの『仕方ない』からみんなで『変える』へ」を合言葉に、人間らしく暮らせる補償や最低賃金の引き上げを、労働組合に入って実現させようと訴えました。青年12人がスピーチし、お揃いのマスクシールを貼りながらプラカードアピールや街角シールアンケートに取り組み、新宿の街をジャックしました。

 街頭シールアンケートでアルタ前を通行する青年に「労働組合に期待することは?」と聞いたところ、「給料アップ(20人)」、「パワハラ・セクハラをなくす(17人)」、「労働時間を短くする(16人)」等と回答。回答者の多くが労働組合に入っていない一方で、労組への期待の高まりを感じた宣伝行動となりました。

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