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女性・ジェンダー平等
職場や社会にジェンダーの視点を 女性センター大会
2021.12.02

 東京地評女性センターは11月23日(火・祝)、第3回定期大会をリアルとオンライン併用で開催。10単産4地域37人の代議員のほか、役員・傍聴、来賓を含め57人が参加しました。 

女性部活動を交流する参加者(11/23 ラパスホール)
最賃音頭を踊る東京医労連女性部の皆さん

 全労連女性部と共に取り組んだ実態調査を盛り込んだジェンダー平等リーフを活用しながら職場をチェックし、安心して働き続けられる職場に変えていくこと。その実現のために仲間や女性役員を増やす努力をしていくこと。改憲よりも憲法生かす社会に変えていくため幅広い女性たちとつながっていくこと等を運動方針として提案しました。

参加者は「憲法改悪ストップ、平和・民主主義を守ろう!ジェンダー平等、誰もが安心して暮らせる社会の実現を!語り合い手をつなぎ、一人ぼっちの女性労働者をなくそう!」のスローガンと運動方針を確認しました。
 議長・結城裕子(都教組)、事務局長・鶴見充子(全印総連東京)他副議長3人、常任10人を選出。終了後は組合に入って働き方を変えようと街頭宣伝をしました。

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