コロナ禍で多くの人が大変な生活を強いられました。特に女性に深刻な影響が集中したと言われています。また、青年層の非正規雇用の問題や低賃金の問題は、性別を横断した問題であると言えるでしょう。
　この度、私たち東京地評青年協は「私たちの”生活”から考える『ジェンダー平等』」と題した学習会を開催します。
講師に、弁護士で日本労働弁護団常任幹事の新村響子さんとジャーナリストの松元ちえさんをお招きして、男女の賃金格差など経済的不平等の問題や、男性・女性両方の立場から考える「ジェンダー平等」をテーマに、あらためて労働組合としてできることを考えます。

〈参加方法〉

参加をご希望の方は、参加方法（オンライン/現地参加）とお名前をご記載の上、下記のメールアドレスにご連絡ください。（締切日2月16日）
➤メールアドレス　pc008@chihyo.jp

• 日時　2022年2月20日（日）13：00～17：00
• （講演は前半、後半はグループディスカッション等を予定しています。）
• 会場　ラパスホール（+ＺＯＯＭ併用）東京都豊島区南大塚2-33-10　東京労働会館7階
• 内容　①男女の賃金格差など経済的不平等、②労働組合としての実践、③男性・女性両方の立場から考える「ジェンダー平等」。
• 講師　2人：新村響子さん（弁護士・日本労働弁護団常任幹事）、松元ちえさん（ジャーナリスト）
• 主催　東京地評青年協（電話03-5395-3171）