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「これってハラスメント?」〇×クイズや生計費で学んで交流 関東甲信越の青年交流企画「JOYNeT」
2022.06.02

 5月28日(土)午後、全労連関東甲信越ブロック青年交流企画「JOYNeT」をオンラインで開催し、全労連に加盟する東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、山梨、長野の青年組合員が参加しました。

5グループにわかれてクイズ・生計費で交流

 主催者を代表して八重田実行委員長(長野県労連青年部)があいさつしたあと、全労連関東甲信越ブロック・矢澤事務局長があいさつしました。松井実行委員(東京地評青年協)の司会のもと、オンライン上で5グループにわかれて、交流企画(①JOYNeT的クイズ⦅労働法に関する問題⦆、②ハラスメントクイズ、③生計費学習)をもとに交流しました。

  •  交流企画①JOYNeT的クイズは労働時間や最低賃金、休暇等についての問題10問を動画で出題され、〇×で回答。
  •  交流企画②ハラスメントクイズは4つの「ハラスメント事例」を動画で出題され、それぞれの事例について、ハラスメントの認定確立が50%以上かどうかを考えました。
  •  交流企画③生計費学習は、単身者で「健康で文化的な最低限の生活」をするのにいくらかかるのか話し合いました。

 企画のさいごに、加藤実行委員(埼労連青年部)より、グループ毎にクイズのポイント合計点の順位が発表され、それぞれに景品が送られました。

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