東京地評青年協は6月6日（月）、参議院議員要請に取り組みました。東京都選挙区選出の自民党、立憲民主党、公明党、日本共産党、日本維新の会に所属する参議院議員12人に要請しました。
　日本共産党・山添拓議員、吉良よし子議員とはそれぞれ30分ずつ懇談しました。

　要請項目は主に【１】働くルールの確立に向けて（シフト制労働者の休業支援金の維持、雇用保険の全面的な改善、解雇の金銭解決制度導入反対など）、【２】憲法をいかした政治の実現に向けて（9条改憲反対、敵基地攻撃能力反対など）、【３】くらし・いのちを守る政治の実現に向けて（家賃低廉化補助が利用できる専用住宅の増設など）です。

要請行動に参加して（参加者の感想）

• 青年労働者の声を直接届ける機会はそう多くはない中、今回取り組めて良い経験になった。
• 対応してくれた議員の方が、要請書の内容を踏まえた現場の実態を親身に聞いてくれ、「要求実現のために頑張ります」と言ってもらえて良かった。
• 国会論戦で厳しい追及をする議員、私たち青年労働者の声を国会に届けてくれる議員を増やしていきたい。