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政治・政策
国民に開かれ、国民の権利を擁護する司法の実現を求め 司法総行動を開催
2022.10.17

 国民に開かれ、国民の権利を擁護する司法の実現を求める「司法総行動」を、労働組合や弁護士団体、国民救援会等の主催で開催されました。
 10月7日(金)朝、東京地裁・高裁前宣伝には約40名が参加しました。意思統一集会(日比谷図書館ホール)は77名が結集し、国会議員の本村伸子衆議院が連帯の挨拶しました。最高裁行動の後、最高裁、警察庁、法務省、地裁・高裁、都労委、中労委に分かれて要請しました。

 10月6日(木)11時~12時に厚労省要請をオンラインで実施しました。

 これに先立つ総行動プレ集会は、リアル24人+オンライン7人計31人の参加で、「民事訴訟法改正の問題点」(西田穣弁護士)と法制審で参議されている審議されている「刑事司法のIT化をめぐる議論状況について」(平松真二郎弁護士)を学習しました。交流では、大崎事件、外科医を守る会(乳腺外科医えん罪事件)、の現在状況と支援の訴え、全司法からはデジタル化やweb会議等職場の状況についての報告がありました。

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