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労組や医師が共同でマイナンバーカード強制に反対する国会集会を開催 23人の国会議員が参加
2022.11.29

 11月17日(木)、「保険証廃止反対!オンライン確認・マイナンバーカード強制反対!緊急院内集会」が衆院第2議員会館で開催され、400人(リアル会場220人、オンライン180人)が参加しました。マイナンバー制度反対連絡会(東京地評が事務局団体)、共通番号いらないネット、全国保険医団体連合会、マイナンバー違憲訴訟全国弁護団の主催。

 開会あいさつをした全国保険医団体連合会・住江憲勇会長は、マイナンバーカードの取得は任意が原則で、それを破棄しない限り、保険証のマイナンバーカードへの一本化は不可能と強調しました。

 政党からは、立憲民主党や日本共産党等から国会議員(秘書を含む)23名が参加し、連帯あいさつをしたました。参加団体からは、共通番号いらないネット、東京高齢期運動連絡会、東京土建、東京保険医協会、神奈川県保険医協会、日弁連の代表があいさつしました。

 保険証廃止を廃止してマイナンバーカードへの一本化に反対する署名13万1113人分が集約されていることが報告されました。

マイナンバーカードに反対する署名 1日で7万筆を集約

 全労連や東京地評が事務局団体のマイナンバー制度反対連絡会が呼び掛けた署名が話題となりました。

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