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女性・ジェンダー平等
「切実な女性の要求を実現するために仲間を増やす」 東京地評女性センター定期大会
2022.12.01

 東京地評女性センターは11月23日、「いまこそ憲法を守り生かす社会へ!ジェンダー平等、ハラスメント根絶!要求実現にむけて仲間を増やそう!」をスローガンに、第4回定期大会を開催。63人が参加しました。

7人の代議員が発言
  • 「加盟組織にアンケートを実施。結果を今後の活動に生かしたい」(渋谷区労連)
  • 「女性会議を立ち上げ活動するなかで女性役員も増えてきた」(CU東京)
  • 「サンバ(しゃべれば、食べれば、学び行動すれば)、3C(知って、知らせて、職場を変える)で取り組みを進めている」(東京医労連)
  • 「子どもが学童に入所できないために退職する人がいる。親の介護や奨学金返済を抱える人も多い。国や自治体の補助制度の拡充も必要」(全印総連)等、7人の代議員が発言しました。

 ジェンダー平等、仕事と生活の両立を図るために働くルールの確立をめざす、大軍拡・改憲を許さず憲法を職場や社会に生かす、切実な女性の要求を実現するために仲間を増やす等の活動方針を参加者で確認しました。

 役員には、議長・結城裕子(都教組)、事務局長・鶴見充子(全印総連)のほか、副議長3人、常任委員10人が選出されました。

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