賃金・労働
「不合理な解雇・雇い止めをなくそう」 21企業と都労委などに要請
2022.12.06
12月1日、｢すべての争議の早期全面解決を｣｢裁判所・労働委員会は公正な判決をおこなえ｣｢不合理な解雇・雇止めをなくそう｣「憲法を職場とくらしに活かそう」をスローガンに4コースに分れて19社前、21企業と都労委・中労委・東京地裁（12/9）要請に取り組みました。
ＮＥＣは行動を中止し、京王新労、東京国際学園が要請のみとするなど和解が促進しています。
日本ＩＢＭ・キンドルジャパン社前では、定年後再雇用賃金差別・都労委審問において、会社側の不誠実性が明らかになったことの報告がありました。東電本社前では、ウーバーイーツの団交権を認める都労委命令に触れつつ、請負労働者に労働者としての権利を保障する必要性を訴えました。
明治乳業や日本航空の本社前などで、すべての争議の早期解決・勝利に向け、シュプレヒコールをしました。
「不当解雇に反対！」 社前で抗議
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