3月5日（日）12：30～16：40、東京労働会館7Fラパスホールで定期大会を行い、代議員のほか、傍聴、役員、来賓などオンライン参加を含め33人が参加しました。

　開会あいさつのあと、東京地評・井澤事務局長、全労連青年部・稲葉美奈子書記長の来賓あいさつをしました。

　第1号議案（1年間の活動経過・総括）、第2号議案（運動方針）、第3号議案（役員選出）、第4号議案（大会宣言）が提案されました。運動方針は、交流・学習・運動の3本柱を活動の基調に据えながら、①加盟組織の青年部結成・再建へ向け積極的な支援を行う、②最賃引上げの取り組みの強化、③憲法を守り、大軍拡に反対する運動を大きく広げる、④労働法制の改悪阻止等を重点項目としました。

　大会方針の提案後、5班にわかれ、「参加したくなる組織のつくり方」をテーマに分散討論。討論後の班発表では、青年部を「楽しい」「共感できる」「つながれる」「成長できる」「学べる」「要求実現できる」組織にしていこう等と報告されました。

　フロア発言では、建交労東京都本部青年部、自交総連東京地連青年部が発言し、取り組み報告や企画のお知らせをしました。

　すべての議案が採択されました。