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東京ジャックプレ企画「コロナ禍での労働運動」をテーマに学習会
2020.09.15

東京地評青年協は8月30日、11月の宣伝行動(東京ジャック)のプレ企画として「コロナ禍での労働運動」をテーマにした学習会をラパスホールで開催し、34人が参加しました。
 千保実行委員長による開会あいさつのあと、首都圏青年ユニオン委員長・原田仁希さんが「コロナ禍における労働運動の実践」と題して講演。原田さんは、団体交渉を行った会社を事例に、雇用維持・給与補償・休業補償の獲得・特別手当の支給を勝ち取った経験を報告しながら、社会化(個人の問題でなく社会全体の問題として認知を広げること)させることの重要性を強調しました。
 講演後の特別報告では、7組織が「コロナ禍での取り組みや今後やってみたいこと」について報告しました。学習会終了後、東京地評青年協ツイッター発信用の写真撮影を行いました。

「#だから労働組合に入ろう」と訴える参加者(8/30ラパスホール)

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