8月26日（土）14：00～16：00、ノーモア・ミナマタ東京訴訟原告団集会（同原告団主催）がプラザエフで開催され、原告団・弁護団、公害団体、支援団体が参加しました。

　近畿訴訟弁護団・早川光俊弁護士より、9/27大阪地裁判決の意義と解決に向けた運動について提起された後、東京訴訟原告団・吉竹団長の他、原告らが決意を表明しました。

　支援者を代表して東京地評・井澤智事務局長があいさつをし、「東京における闘う労働組合として、資本に忖度することなく取り組んできた。世論に訴えるため、法廷の外でも共に奮闘していきたい」と原告を激励しました。