東京ジャック実行委員会・東京地評青年協は9月10日（日）、11月5日に開催する青年大宣伝行動・東京ジャックのプレ企画として、青年部交流会＆BBQ交流会を新宿区内で開催しました。青年組合員56人が参加しました。

　東京ジャック・長沼実行委員長による開会あいさつのあと、東京土建青年部、東京医労連青年部、全印総連東京青年部、江東区労連青年部の代表が「うちの青年部、こんなことしています」と題して、各青年部の活動をプレゼンテーションしました。

　その後、5つのグループにわかれて、職種・業種の異なる仲間同士が、自分の組合活動や「組合の魅力」についてディスカッションしました。参加者で共通した「組合の魅力」は、①要求実現や労働条件の向上、②学習、③モチベーションUP、④仲間づくりでした。閉会あいさつをした東京地評青年協・杵島常任幹事は、こうした「魅力」を未組織に伝えながら、労働組合の社会的認知を広げよう等と行動提起をしました。

　終了後、参加者はBBQ会場へ移動して、第2部（BBQ交流）がスタート。長沼実行委員長、諸隈事務局長による乾杯の音頭ではじまり、参加者は各テーブルでお肉・野菜を食べながら交流しました。中盤のお楽しみ企画・サイコロトークは大盛況。トーク内容についての参加者投票が行われ、2人が「まじめだったで賞」、「おもしろかったで賞」を受賞し、豪華景品が手渡されました。さいごに、11月5日（日）に原宿駅東口で開催する東京ジャックの成功に向けて、青年150人を集めようと意思統一しました。