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TOKYO JACK 労働組合の魅力を知って 路上でアピール
2023.11.06

 東京地評青年協など全都の労働組合青年部でつくる「東京ジャック」実行委員会は11月5日(日)、JR原宿駅東口前で「東京ジャック(青年大宣伝行動)」を行い、青年組合員等70人が参加しました。

 参加者は「TOKYO JACK」と書かれたお揃いのリストバンドとマスクシールをつけながら、リレートークやシールアンケート、プラカードアピール、SNS企画の周知等を行いました。

 リレートークは、「#労働組合最強説」をテーマに、青年組合員14人がスピーチ。街行く同世代の青年に向けて、労働組合の魅力や、労働組合に入って勝ち取った成果をアピールしながら、「労働組合に入ろう」と呼びかけました。

 今回は、実行委員会で時間をかけて作った宣伝物が大活躍。東京地評青年協や労働組合の基本を紹介するフライヤーの受け取りが良く、路上で750枚を配布しました。

シールアンケートも実施!

 自作のシールボードを使ったアンケートでは、「最低賃金あといくら必要?」の質問(97人が回答)には、「1500円以上(79%)」の回答が最も高く、次いで「1300~1500円(12%)」となりました。「1113円で十分」は0%でした。

 青年層での賃金や労働条件に対する期待の高まりを感じる宣伝となりました。

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