組織拡大
労働組合を伝える「変えるリーフ」が活躍
2024.02.07
東京地評は「変えるリーフ」を活用して職場や地域で労働組合を宣伝しています。未組織労働者、非正規労働者と連帯し、労働者全体の労働条件底上げにつなげるために、いま労働組合の存在意義や果たすべき役割が問い直されています。
「変えるリーフ」には東京の労働組合の活動と勝ち取られた成果を具体的に掲載しています。要求に基づいた団結、労働組合への結集をつうじた問題解決の方策を提示しています。「変えるリーフ」を全戸配布して宣伝することにより、地域に点在して孤立している労働者にも「労働組合に相談すれば仲間がいる」「労働組合に入ろう」と直接届け、呼びかけることができます。未組織の労働者は、組織された労働者以上に労働組合を必要としています。全戸配布をつうじて労働組合へとつなげる機会をつくりましょう。
「変えるリーフ」は、既存の加盟組織の組合員に向けて「たたかう労働組合」のローカル・センターの存在や役割、そこへ結集する意義をあらためて知らせることにも活用できます。
未組織や非正規を含め多くの労働者に労働組合の存在を知らせるとともに、組織内の結集も強めましょう。
関連タグ:なし