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組織拡大出陣式を開催
2021.02.22

春の織拡大月間スタート前に出陣式で意思統一

 東京地評は2月18日、ラパスホールで、「2021年春の組織拡大月間出陣式」を開催し、単産・地域組織から42人が参加。荻原議長が主催者挨拶を行い、「コロナ禍で困難に直面している労働者の要求をくみ上げ、要求実現と組織拡大を車の両輪に組織拡大を」と呼びかけました。

 続いて4組織が経験を報告。

➤首都圏青年ユニオンは「『飲食店ユニオン』を立ち上げ、団交や実態の告発、厚労省要請等を繰り返し、権利を勝ち取った」。

➤東京医労連は「早朝宣伝や退勤調査で『労働組合の見える化』を進めている。繰り返される宣伝で、組合の認知度が上がり信頼も高くなる」。

➤東京自治労連は「少人数の組織懇談会など職場活動を重視。次世代役員育成に向け学習・交流活動を強化する」。

➤文京区労協(CU文京書記長)は、この間の労働相談の特徴を報告し、争議や悩みを解決する中で「組合員か率先して仲間を誘ってくれている。つながりを大切にして組合を大きくしていきたい」と決意を語りました。

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