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政治・政策
タスキ、雨傘、音頭で賑やかに 新宿パレード
2024.07.03

 東京地評・革新都政実現めざす労働者連絡会・新宿区労連は、都知事選のラストサンデーとなる6月30日(日)14:00~、「次の東京へ。都政を変えよう新宿パレード」を開催し、130人が参加しました。

 参加者一人ひとりが「本人/あなたもわたしも有権者」と書いたタスキをかけ、プラスター・のぼりを持ち、香港の雨傘運動にちなんだビニール傘を持つなど、様々なアピールで都政変革を訴えました。

 出発集会で、東京地評・矢吹義則議長は主催者を代表して挨拶し、「働く者の要求を実現する知事を誕生させましょう。東京から自民政治を終わらせる審判を下しましょう」と訴えました。連帯あいさつした全労連・小畑雅子議長は、蓮舫氏の公契約条例や非正規の正規化などの政策に触れながら、「若い人が希望を持って働ける東京をいっしょにつくりましょう」と呼びかけました。

 パレードは、「都政をかえれば くらしがよくなる」「都政をかえれば てどりがふえる」などとコールした他、最賃音頭の替え歌・「YONAOSHI音頭」や「東京音頭」を歌ってアピール。利権まみれの東京の政治を透明に変えるため、雨傘をゆらしながら賑やかに行進しました。

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