政治・政策
再開発優先より都民生活 東京都知事宛に個人請願
2024.12.24
都民連、東京地評、東京社保協は12月3日(火)12:15~12:45、東京都庁第1本庁舎前歩道において都議会第4定例会における開会日行動を開催しました。94人が参加し、「再開発止めて医療・介護の充実を」「物価高から暮らしと営業を守れ」とアピールしました。
東京地評・矢吹義則議長による開会あいさつのあと、都議会会派から日本共産党・原のり子都議会議員(北多摩4区選出)が連帯あいさつしました。
4つの団体が決意表明【①高等教育無償化をさらに前へ(東京私大教連)、②物価高騰対策と越冬支援を急げ(都生連)、③訪問介護の基本報酬の引き上げとハラスメント対策を(東京民医連)、④再開発優先から都民本位の都政へ転換を(革新都政をつくる会)】をしました。
12月20日(金)15:30、都民連・東京地評などが呼びかけた「個人請願用紙」804人分を、東京都政策企画局総務部秘書課・長谷川課長代理に提出しました。
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