東京地評は、6月7日の都議会立憲民主党に続き、6月10日には日本共産党都議団団長の大山とも子都議と懇談を行いました。

　懇談では、さまざまな困難に直面している労働者にとって、必要な支援や補償が圧倒的に届いていない現状について意見交流をはかりました。

「生の声はとても参考になる」

　東京地評などが3月末に行った生活支援プロジェクトで明らかになった、「隠された」女性の貧困や、正規労働者にまでおよび始めた収入減の現状を共有。

　「こういった生の声はとても参考になり活用をさせていただく。やらなければならない課題は明確で、東京地評の皆さんと一緒にすすめていきたい」と大山都議の積極的な受け止めで終了しました。