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各地で反戦平和願う行動
平和・憲法
ウクライナ侵攻から1年
各地で反戦平和願う行動
2023.03.05

 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。プーチン政権の蛮行は、ウクライナ国民のみならず、平和を希求する諸国民に対する挑戦です。
 岸田政権が、こうした緊迫した世界情勢に便乗して「安保3文書」の閣議決定、「敵基地攻撃能力」の保有など、国民の暮らしをひっ迫させる大軍拡・大増税の道を突き進んでいることは断じて許されません。東京地評は、即時停戦とロシア軍の撤退を強く求め、国連憲章に基づいた平和・外交努力による解決を強く求めています。

 侵攻からちょうど1年となった2月24日には、各地で平和を求める集会や行動が行なわれました。

  • 日比谷野外音楽堂では「ウクライナに平和を! 2・24日比谷野音集会&デモ」(主催:さようなら原発1000万人アクション実行委、総がかり行動実行委)が行なわれました。当日は雨でしたが、1000人の市民らが結集し、「ロシアは侵略をやめろ」「ウクライナから撤退を!」などと書かれたプラカードを掲げながら反戦平和を訴えました。
  • 新宿アルタ前でも新宿アピールデモ実行委などが主催するアピールデモが行なわれ、10労組が合同で「ウクライナに平和を」とシュプレヒコールをあげ、ロシア軍のウクライナからの撤退などを求めました。
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