HOME活動国民運動臨時国会開会 国民のいのち、くらしを守るための政治を
国民運動
臨時国会開会 国民のいのち、くらしを守るための政治を
2023.10.25

 臨時国会が開会された10月20日(金)、総がかり行動実行委員会等は、開会日行動を行い、200人が参加しました。

 国会の会期は、12月13日までの55日間。国民のいのち、くらしを守るために重要な国会となります。

 憲法共同センターの高橋信一さん(憲法会議事務局長)が主催者あいさつ。臨時国会について、「年末までの2024 年度予算編成にむけて重要だ。異次元の少子化対策を実施する、物価高に苦しむ国民のいのちと生活をまもるため、軍事費の膨大な増額を止めなければならない。衆参憲法審査会では、緊急事態条項創設の改憲条文案作成や、9条改憲に向けた審議を阻止するための大きなたたかいが求められている。元気にたたかい抜こう」と呼びかけました。

 立憲民主党の打越さく良参議院議員、日本共産党の小池晃参議院議員、社民党の福島みずほ参議院議員、沖縄の風の伊波洋一参議院議員があいさつし、岸田首相がすすめる増税と軍拡の動きを批判しました。

関連タグ:なし