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「都民の暮らし守って」 都知事宛に物価高対策・医療等58の要望を提出 
2025.06.03

 6月3日(火)、都民連・東京地評などが呼びかけた都知事宛の「個人請願用紙」625人分を、東京都政策企画局総務部秘書課に提出しました。請願は、物価高対策や、都立病院・公社病院を直営に戻すこと、公契約条例の制定等、都民の暮らしを守るための58の要望項目を記載したものです。

 東京地評・清水浩介常任幹事は、「物価高に苦しむ都民の声が寄せられている。都民の暮らし守る都政運営を」と要望書を手渡しました。

 都民連・東京地評・東京社保協は6月2日(月)12:15~13:00、東京都庁第1本庁舎前歩道で都議会第2回定例会の開会日行動を開催し、115人が参加しました。東京地評・矢吹義則議長による開会あいさつのあと、都議会会派から日本共産党・原じゅん子都議会議員(江戸川選挙区選出)が連帯あいさつしました。5つの団体が決意表明しました。

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