女性・ジェンダー平等
東京大空襲の惨禍を学ぶ――女性センター企画に20人参加
2026.05.09
5月9日、東京地評女性センターは東京大空襲・戦災資料センター見学を実施し、20人が参加しました。

1945年3月10日の東京大空襲によって、2時間あまりの間に10万人以上の人々が亡くなりました。70年代に入り、市民運動(東京空襲を記録する会)によって空襲・戦災に関するあらゆる資料や証言が集められ、都に対しても平和記念館の建設を求め続けていましたが、99年に建設計画が凍結。集めた資料を守り、体験を語り継ぎ、学び合う施設を作るべく、募金によって開館しました。東京大空襲に関する常設展示を行っている都内唯一の施設です。
当時6歳で空襲を体験された西尾静子さんは、「幼稚園のクラスメイト20人が全員亡くなった。空襲のショック等で戦後PTSDを発症し、家族の間でも東京大空襲の話はタブーとなり、60年もの間空襲体験を人前で話すことができなかった」と語りました。
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