冒頭、伊藤潤一さんが、「多くの国民が自公の『構造改革』路線に反対して政権交代を実現したのに、民主党政権は、期待を裏切り元に戻してしまった。比例定数削減は、民意を切り捨てるもので許せない。今日のこの集会は、とてもタイムリーな学習会」と挨拶。続いて、田村智子さん(日本共産党参院議員)が連帯挨拶し、「比例定数削減を阻止するためにがんばりたい。国会の論戦を聞いていると、党利党略の駆け引きばかりが目立ちます。国民の力で国会を動かしていくことが必要」と訴えました。 ゲストスピーチをお願いした有馬理恵さん(舞台女優)は、水上勉原作の「釈迦内柩唄」をお芝居で演じ、声なき声を受け止める政治の大切さを訴え、ミニ講演では長谷川英俊さん(憲法会議事務局長)が、「比例定数削減の狙いは、庶民大増税、明文改憲を可能とする二大政党制の確立、翼賛国会化」と指摘し、「東京もたたかいに急いで立ち上がろう」と呼びかけました。 方針提案では、松本秀典さん(東京地評事務局長)が、何より学習が重要であることを強調し、各組織、団体で積極的な学習活動を推進するよう呼びかけました。それを力に、当面、各団体の組織人数以上の署名を集めることを提起しました。(第一次集約、一月末、第二次集約、三月末)。 提案を受け、瀬田宗市さん(東京土建副委員長)、油原通江さん(新婦人都本部副委員長)、有村一巳さん(杉並革新懇事務局長)、西野実さん(東京自治労連副委員長)から決意表明がされました。「要求実現運動と結びつけながら推進していく」「削減反対の必要性をきちんと伝えきれるよう学習と工夫が必要」などの発言が寄せられ、提案された方針を推進していくことを確認しあいました。最後に千坂和彦さん(東京民医連事務局長)による閉会挨拶で終了しました。 (東京憲法会議・片桐)
このリストラ手法は「PIP(パフォーマンス・インプルーブメント・プランの略/成績改善計画)」と呼ばれ、国際金融危機以降外資系企業で広がっています。その中身は、辞めさせたい社員に無理難題を与え、能力不足だと締め上げながら退職に追い込むか、解雇を通告する悪質な内容です。集会では、米国経済通信社の解雇事件や日本IBMでの現状が報告され、達成困難な記事の本数や質のノルマが設定され、未達成ということで解雇を通知したり、面談を強要し退職に追い込むなどの人権を無視した非道なリストラの実態が明らかにされました。 また、解雇の際に、会社側の労働者に対する「能力不足」などの主張の裏付けとして恣意的な「PIP」が利用され、解雇に至る手続きの偽装となっているとの指摘がなされました。参加者は「日本中に広がれば、労働者を自由にクビできる習慣が定着してしまうのでは。許してはいけない」との思いを共有しました。
11月30日、東京都議会第四回定例会開会日に、都民要求実現全都連絡会(都民連)主催の都庁前行動を実施しました。300人の参加者が都庁・都議会前に集まりました。来年の都知事選では、「構造改革」の激痛を都民に与えてきた石原都政から都民の願いを託せる都政に転換しようと決意を固めあいました。
来賓として足立区総務部長、足立区議会副議長をはじめ全4会派13の区議が駆けつけ、条例制定への決意が語られ、参加者に大きな勇気を与えました。引き続き奮闘します。 (東京土建足立支部・中村)
11月14日、品川・戸越公園で品川国鉄まつりを開催しました。「分割・民営化」から24年目に「JR採用差別事件」が政治解決した御礼を兼ねたものです。 模擬店は15も並び、バザーやミニSLがある広場は家族ぐるみで楽しむ姿も。ロックソーラン、手品、ものまね、国鉄合唱団などステージも大盛況。みんなで政治解決を喜び合いました。 品川にも2人の国鉄闘争団がいます。地域ぐるみの温かい支援の輪を実感できる素晴らしいまつりでした。(品川区労協・佐藤盛雄) |
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