HOME活動組織拡大新たに6400人の方が東京地評に加入しました。【昨年上回る組織拡大】
組織拡大
新たに6400人の方が東京地評に加入しました。【昨年上回る組織拡大】
2024.07.19

 24年春の組織拡大月間は4月1日~5月31日まで実施しました。6月末現在、全体で6403人が新たに東京地評(加盟組織)に加入しました(引き続き集約中)。昨年春の拡大月間の到達6315人を88人上回る結果でした。産業別組合で6152人、地域労働組合で251人が加入しました。

 都教組、自交総連東京では、昨春拡大数の2倍の到達がこの春報告されています。困難の中でも日々の奮闘が実を結んでいます。また新規組織の結成が全港湾東京、東京私大教連、東京医労連、福祉保育労東京、全国一般東京、青年ユニオン、港区労連から報告されています。

新歓JUMP!で青年が加入(都教組)

 組織化宣伝は10単産4地域があわせて135回212カ所で実施し40352枚の宣伝物を配布しました。前年(81回272ヵ所33179枚配布)と比較し回数、配布枚数を大きく増加させています。
 江東区労連が「対話と共同訪問」行動を7回実施して170カ所の労働組合を訪問したほか、JMITU東京が15組合、江戸川区労連と豊島区労協がそれぞれ5組合、自交総連東京が4組合、福祉保育労東京が3組合、東京医労連と全国一般東京がそれぞれ2組合、板橋区労連が1組合を訪問し未加盟労組にはたらきかけました。建設関連労連では未加盟組合へ加盟促進の文書を送付しました。
 地域での拡大月間の皮切りは、4月1日、2日の「ブロックターミナル宣伝」。新社会人に向けて、権利手帳や変えるリーフを配布。地域組織では春の組織拡大月間を4月1日に北部ブロック(後楽園駅7地域22人200枚)と南部ブロック(田町駅4地域16人300枚)、4月2日に西部ブロック(代々木駅5地域18人500枚)と東部ブロック(北千住駅7地域31人1000枚)でそれぞれ「ターミナル宣伝」実施でスタート。全体で23地域87人が参加、権利手帳入りの宣伝ティッシュなど計2000枚を配布した。三多摩では4月10日に、立川駅頭 (11地域21人300枚) でターミナル宣伝を行っています。

 「変えるリーフ」の取り組みは、現在報告されているところまでで、19地域2単産で28回の全戸配布統一行動が実施され、67989枚、加盟組合への配布要請で61840枚を配布しました。駅頭などでの宣伝は11地域1単産で22回・30箇所で統一宣伝行動を実施、19271枚を配布するなどしています。

関連タグ:なし