暑い夏が終わりました。しかし、憲法、教育基本法などこの国のあり方をめぐる”暑い”状況が続きます。「戦争する国づくり」を許さないためにも、出足早い取り組みが求められています。

学習して、声を出して、気合いが入りました
呼びかけに応えて、署名をする人も……
約50の駅頭で宣伝が……
 第164国会で継続審議となった教育基本法改悪法案、改憲手続き法案、共謀罪新設法案など「戦争する国づくり」をすすめるための法案をめぐる状況は緊迫しています。
 国会内の状況は、自民・公明与党と野党第一党の民主党が、ともに憲法、教育基本法を変えようとしており、「戦争する国づくり」をすすめる側が圧倒的多数です。しかし、通常国会でも世論によって、継続審議にすることができたように、世論を盛り上げることによって、廃案に追い込むことができます。

 出足早く、学習・宣伝の取り組み

 夏休み明けから出足早い取り組みをと、8月28日、都教組はなかのゼロホールで「教育基本法改悪反対全都情勢学習交流集会」を開催し、都教組以外の組合からも含め800人が参加しました。一ツ橋大学の渡辺治教授が、教育基本法改悪のねらいとたたかいの展望について講演をおこないました。8月30日には、地域組織と都教組を中心に約五〇駅頭で宣伝が行われました。

 9月1日には、ラパスホールにて、「STOP ザ 悪法!うたごえと学習の夕べ」が開催されました。これは、今年の六月四日に行った「にがい涙の大地から上映と監督のお話」の成功を秋につなげようと企画されたものです。労働組合、民主団体などから60人が参加しました。笹山尚人弁護士を講師に学習し、歌手の佐藤真子さんのリードで平和の歌をみんなで歌って、運動を大きく盛り上げる決意を固めあいました。

 秋のたたかいがこの国のあり方きめる

 三多摩では都教組作成のポスターの貼り出しとハンドマイク宣伝を計画し、第一次統一行動を9月2日〜3日に行いました。東京土建は、10月第一週に、地域と共同での集会開催を呼びかけています。東京地評加盟のすべての単産・地域がこれらの行動を一つ一つ成功させ、その力を10月14日に明治公園で開催される「大集会」に結集しましょう。
 この秋、憲法・教育基本法改悪反対の大きな世論で国会を包み、「戦争する国づくり」を止めましょう。




「10・14教育基本法
      改悪阻止大集会」

と き:10月14日(土)
    13時開会
ところ:明治公園
*集会終了後、デモ行進。コースについては決まり次第お知らせします。


「教育基本法改悪反対、
     憲法改悪阻止緊急行動」 
 10月18日(水)日比谷野音


教育基本法改悪反対集会
 11月2日(木)日比谷野音


全国キャラバン行動
 教育基本法改悪を許さない各界連絡会、教育基本法全国ネットワークなどが主体となって、全国キャラバン行動を9月・10月と行います。