各地域で街頭なんでも相談を実施
 
  解雇や一方的な賃金の切り下げなど大変な状況が広がる中、いのち・くらしを守る切実な相談に応えるために「街頭なんでも相談会」を各地域が開催しています。
 
 
相談を受ける新宿区労連の屋代眞事務局長
(2/28新宿駅東口)
 港区労連では、2月25日、港区障害学習センターのグランドにテントを張って実施し、34人が参加しました。新橋駅で宣伝し、会場へ案内。「解雇され困っている」など一一の相談があり、「正規の解雇が増えてきていることを実感した」などの感想がありました。

 大田区労連は、2月14日、民青など青年の呼びかけに協力。「大学の非常勤講師で、ワンマン経営に悩んでいる」など30件あまりの相談がありました。

 国分寺地区労では、2月14日、国分寺駅北口広場でテントを張って実施。50人が参加し、雇用保険・有給休暇・退職金・希望退職など25件の相談を受けました。

 2月28日には、国民大運動実行委員会と東京社保協が共同し、新宿駅東口・池袋駅東口・渋谷駅南口で、街頭相談を実施し、各地域労連が参加しています。
 
『工場見学の旅』 福祉保育労青年部
参加者全員でポーズ

 2月15日、福祉保育労東京地本青年部で「ぶらり工場見学の旅」を開催し、18人が参加しました。
 千葉県野田市にあるキッコーマンの「もの知りしょうゆ館」と、日本ミルクコミュニティを見学。しょうゆ館では、製造過程をビデオと館内見学で実感し、特製弁当で昼食休憩をとった後、ミルクコミュニティへ。

 試飲のあと、場内を丁寧に見学しました。「食」についての情報の連続に「へぇー」のハーモニー。知識を得られとても楽しい企画になりました。
 夕食交流会も、盛り上がり、早くも次の企画の意見も出るほどでした。


公務・民間一体になって「格差と貧困」と闘おう
  〜 2・27中央・千代田地域総行動にのべ100名 〜

築地海幸橋での宣伝行動
  2月27日、大企業の本社や官庁が集中する中央・千代田で、公務と民間が一体になって全一日の共同行動を展開しました。 みぞれ混じりの築地市場海幸橋で、50名が参加し、早朝宣伝を取り組み、「国民は誰も築地の移転を望んでいません」と訴えると「頑張れ!」「私も反対」と買い物客から激励の声がとびました。 昼の銀座4丁目和光前から文祥堂、数寄屋橋にかけての宣伝には60名以上が参加。ここでも「期待してますよ」「がんばれ」等の声がかかり、参加者は寒さも忘れました。

 エルメスやうどんすきの美々卯といった中央区の銘店、老舗酒問屋・三陽物産等への経営申し入れ行動に公務の仲間が参加。「コンプライアンスは企業経営の要」「労働者への賃上げこそ売上げ増につながります」等公務労働者からの申し入れに、経営側も真剣に対応していました。 公務の民間委託問題で法務省、築地移転と農政事務所廃止反対を農水省へ、公務と民間の共通の課題として要請を展開しました。この他、中央区役所、ジャピックへの申し入れ、明治乳業争議座り込み行動を激励しました。

 「待っていました!という感じ」「今後もやっていきたい」「民間の団交にもぜひ公務から参加してほしい」など、総括会議でも積極的な発言が相次ぎ、官民共同の具体的イメージを形作る行動となりました。

くらし・雇用、企業の将来展望を切り開く
たたかいを

 JMIUは「全ての仲間の賃上げこそ最大の景気対策」を合い言葉に、元気に09春闘の闘いに立ち上がっています。
 「不況だから」「会社が大変だから」と最初から賃上げをあきらめていては、雇用をまもることも不況を打開することもできないことを意思統一。「生活危機を突破する賃上げ要求を前面に」「経営不安もリストラも産別交渉・産別闘争で闘う」を2本柱に「攻めの春闘」として闘いを進めています。

 2月19日の統一要求日は、70支部分会が大幅賃上げ(組合員平均、25155円、8・36%)をはじめとする要求書を提出。23日から各地協毎に回答指定日に向けた回答確約交渉に取り組んでいます。
 2月22日には、250名の組合員が北千住・新宿・大森・池袋の四カ所の駅頭で宣伝行動を行い、春闘と大企業の社会的責任を広く都民に訴えました。
 また、2月28日には、明治公園で「金属労働者のつどい・東日本集会」を2000名の参加で成功させ、集会後は、代々木公園までパレードを行い、春闘勝利を沿道にアピールしました。