■国民平和大行進(北海道〜東京)
                 千葉・埼玉・山梨から東京へ
被爆61年の原水爆禁止2006年世界大会が8月4日から9日まで広島・長崎でそれぞれ開催され、世界と日本の草の根の闘いを交流し、核兵器廃絶署名などの運動を大きく進めることを確認しました。広島開会総会に7000人が参加。


 「2006年国民平和大行進−北海道〜東京コース」は7月24日昼、市川橋のたもとで千葉から東京へと引き継ぎました。コース責任者のタスキ・横断幕・リレーされてきたリボンがズッシリと重い団体旗を受け取った江戸川原水協・労組・民主団体は、夕方5時半に「小岩アーバンプラザ」前庭で出発集会を開き、江戸川区役所まで5キロの雨あがりのコースをパレードしました。

 「一歩でも二歩でも、平和への願いをこめて行進に参加してください」というスピーカーの呼びかけに、窓を開けて手を振ったり、沿道まで出て拍手したりする人、それに一所懸命手を振って応えている小学生の姿もありました。七時過ぎに区役所に到着。出迎えた葛飾原水協の役員の皆さんにリレー用品をバトンタッチし、30数名による熱ーい行進を終了しました。(江戸川区労連)
小学生もいっしょに歩いた(江戸川)
山梨からの引き継ぎ式(西多摩)
雨の中、板橋区内を行進する(板橋)


 2006年原水爆禁止国民平和大行進(北海道〜東京コース)は、7月20日、東京と山梨の県境である檜原村の甲武トンネルで引継ぎが行われました。会場は山梨側と東京側からの参加者100名近くの人で埋まりました。
 午後一時、西多摩労組連小舟議長の挨拶で引き継ぎの集会が始まりました。東京原水協、山梨原水協、八王子原水協、三多摩労連の各代表が挨拶に立ちました。東京原水協の柴田代表理事は「核兵器廃絶の世論は世界的に大きく拡がっているが、国連においてはまだ負けている。この力関係を変える上で核兵器廃絶署名を大きく取り組んでもらいたい。大会成功にむけ、上野東照宮めざして頑張る」と挨拶。山梨代表は、「17日に長野から引継いだ。この間八割の自治体を訪問したが、すべての自治体で歓迎された」と報告。午後1時30分、上野東照宮に向け元気にスタートしました。(西多摩労組連)


 8月4日から広島・長崎で開かれる、原水爆禁止世界大会に向け北海道・礼文島から歩き始めた「平和大行進」は、北海道内・東北各県を経て、7月24日、埼玉県から東京(板橋)へと引き継がれました。都内出発集会はどしゃぶりの雨の中、板橋区見次公園で行われました。礼文島から歩き通している柴崎康夫さんを先頭に、埼玉原水協の吉野理事長から横断幕や団体旗・千羽鶴などが引き渡されました。
 板橋平和大行進は、約4キロの道のりを200名が、荒馬座の笛や太鼓に合わせて、シュプレヒコール・平和エイサーを唱和しながら、沿道の人々やドライバーなどに訴えました。途中で私立保育園の保育士さんや医療機関の職員、新婦人、生活と健康を守る会などのみなさんが、冷たいおしぼりや飲み物で歓迎してくれました。
 区役所では、区長(代理)から行進者に対する激励とカンパが寄せられ、参加者は大きな拍手で応えました。(板橋区労連)